「横断歩道通過時のポイント」

渋滞中は車の陰から歩行者が渡り始めたり、

右折待ちの陰から、

停車中のバスから降りてきた人が、

待ちきれない人は、車が来る前に急いだり、

踏み切りに気を取られて、待っている歩行者を見落としたり、

信号に気を取られて信号の手前にある「信号のない横断歩道」を見落としたり、

見通しの悪いところは歩行者がいつ渡るか分からないので、しっかり一時停止！

そして、すでに横断歩道を渡り始めている歩行者がいた場合、
迂闊に追い越してしまうと、対向車線を横断中の歩行者を轢いてしまうので
横断歩道付近での追い越しは絶対にしないようにしましょう。
例え、それが路駐車であったとしても、車の陰から歩行者が出てくるかもしれません！

横断歩道を意識して運転しないと危険がいっぱいです。
なぜなら、横断歩道は歩行者が渡りやすい部分に設置されているので
「横断歩道を見たら、歩行者が渡ると思え」です。