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「長距離運転時の睡魔」
長距離運転をしていると、意識はあっても突然2、3秒の間寝てしまうことがあります。
この現象をマイクロスリープといいます。疲れがたまってくると無理にでも脳が休もうと勝手に寝てしまいます。
なので少しでも眠気を感じたら運転を変わってもらうか、
安全に駐車できるところで休みましょう。(できれば思いっきり寝てしまいましょう)
また、長時間同じ姿勢でいると肺塞栓症(いわゆるエコノミークラス症候群やロングフライト血栓症)になりやすいので、
こまめな休息と水分補給を忘れずに。
※ミネラルウォーターよりもイオン系のスポーツドリンクの方が水分吸収が早く効果的だとか。
高速道路では運転が単調になりがちで、注意散漫になるため看板にいろいろと「注意事項」が掲げられています。
せっかく親切に看板が出ているので、しっかりと気を引き締めていきましょう。
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2000-2009 文:りあ