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「魔?の首都高速道路」
首都高速は東京オリンピックの頃に建設されたそうです。
急ピッチで開発が行われたため、インターチェンジ(料金所)の作り方にかなり無理があります。
走行車線からではなく、追い越し車線側で合流や、異様に短い合流(加速)車線、見通しの悪いカーブなど
普通の高速道路の感覚で運転していると危険がいっぱいあります。
いきなり追い越し車線との合流(渋谷にて)
普通の高速と同じ要領で左側のミラーで車間を確認しましょう。
追い越し車線なので、100Km近い(越える?)スピードやってくる車もいるので目測を誤らないようにしましょう。
特に事故・渋滞の多い道路なので、ハイウェイラジオで渋滞のチェックをこまめにしましょう。
電光表示板を通過する時のオド(走行)メータを覚えておけば渋滞の位置を正確に把握にできます。
2つの路線が合流する個所は特に渋滞になりやすいので、なるべく外側の車線に移っておきましょう。
青い丸印が加速車線です。(神田橋にて)
坂を登ったらすぐに本線と合流、黄色い丸印が加速車線と本線の接合部分(10メートルくらい?)です。
こんな短く危ない合流部分がいくつかあります^^;
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2000-2009 文:りあ